どんな仕事でも・・・自分の持っている力をどこまで引き出すことができるかが、勝負どころなのである。
・・・とかく人は力の有無を云々したがるけれど、力の差とは、力そのものの差であるよりは、自分自身の持っている力の引き出し方の差なのである。

「考える力」をつける本
轡田隆史著 三笠書房刊
(くつわだたかふみ)