- 今週の一言(11/8)
- 会計が表すもの・・・「必ずしも絶対唯一正しいものを表しているわけではない。」
- 第33期決算 退職給付引当金の認識
監査法人(会計士)の着眼点
現行の会計制度に即した処理がなされているかどうか。「実態」よりも優先される。
特に株式公開の審査上、最優先せざるを得ない。
- 会計公準(貨幣評価の公準)
- 企業実体の公準
企業は所有者から独立した存在である。
- 継続企業(会計期間)の公準
企業が永続的生命を有していると仮定し、一定期間(会計期間)により、財産と損益の計算を行う。
- 貨幣評価の公準
会計の対象とする企業の資産、資本は全て、貨幣金額によって評価計算する。
貨幣金額のみでは評価し得ないものがある。
ex. 「地球温暖化」「アリゾナ州 消え行く湿地帯」
以 上