「遠くに目をやる」ための時間


忙しい毎日の中でも、時々遠くに目をやること。
そして「本当に大切なこと」「本当にやりたいこと」のための時間を
目の前のことにあわただしく過ぎていく毎日のどこかにすべりこませていくこと。
一日一回でも、週に一回でも、月に一回でもいい 「遠くに目をやる」ための
時間を自分の予定表に書き込んでしまうこと。
これこそ優先順位第一位の時間だ。


「朝2時起きで、なんでもできる! 2」 枝廣淳子著