ロジカル・シンキング
より分かりやすく! より前向きに! より目的的に!
-
ロジカルシンキングとは?
-
コンサルティング会社のマッキンゼー社が提唱しているビジネス・スキル。
単に「物事は論理的に考えましょう」という話ではない。
-
論理的思考とは、わかりやすく、納得がいくように考えること。
-
論理とは、「結論と現象に道筋」をつくって「わかりやすく!」結ぶこと。
-
事実に基づいている
-
根拠が明確である
-
展開の筋道がつながっている
-
結論がはっきりしている
-
差別性がある
-
ロジカルシンキングとは? 「わかりやすさ!」である。
-
最大のポイント「聞く立場の人にとって分かりやすいかどうか」
-
So What? (で、何?)
-
話を3つにまとめて、
-
結論を先に言って
-
背景を述べて、
-
方向性を大きく3つ言って
-
そのプラス面、マイナス面を言って
-
そして一つだけ選んで
-
その理由も言って
-
考える人悩む人
-
ロジカルシンキング体系
-
3つの思考法
目的を確認しゴールを見極め、アウトプットを思いはじめ、考えはじめること
-
3つの基盤スキル
具体的に、エンディングへ向けてプロフェッショナルに、より経験的にブレークダンさせるための基盤技術
-
3つのツール
整理し、まとめ、見やすくするための道具、分析手法
-
まとめ
-
ロジカルシンキングとは?
わかりやすさ!
「聞く立場の人にとって分かりやすいかどうか」
-
9つの要素 (3つの思考法、3つの基盤スキル、3つのツール)
重要要素は、・
ゼロベース(思考法) ・ コミットメント(基盤スキル) ・ロジックツリー(ツール)
-
わかりやすいビジネスパーソンを目指す。
話すとき、書くとき、考えるとき・・・ロジカルシンキングを習慣化する。
※参考文献
「ロジカルシンキングのノウハウ・ドウハウ」
PHP研究所
インスティテュート著・野口吉昭編